恋空のあらすじ
恋空のあらすじを少し・・・
『主人公・美嘉は、身長の低いこと以外は普通の女子高生。
どうということのない毎日を送る中、ある日ノゾムにPHSの番号を教えたことから、偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合う。
ヒロと美嘉は付き合うことになるが、ヒロは、本気ではない。
しかし、時が経つにつれ、二人は次第に本気でつきあうようになってゆく。
アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、一緒に授業をサボったりと楽しい日々が過ぎてゆく・・・
ある日、ヒロは美嘉に突然の別れを告げ、二人は離ればなれに・・・
ヒロと美嘉はそれぞれ、別の人と付き合うことになるが、あることをきっかけに、再び付き合うことになる。
以前以上に幸せな日々を送る二人に、衝撃的な結末が・・・』
あらすじだけだと、お決まりの恋愛+悲劇モノみたいですね。
wikipedliaには「論点」という文章があります。ちょっと長文ですが一部引用してみます。
『魔法のiらんどのブック機能を使用して書かれた文であるが、実際は夜の掲示板サイト・ホストラブ内の掲示板に投稿されていた文(『忘れられない恋物語』)が元である。小説と呼ばれながらも日記やメールの文面に近く、稚拙で語彙も少ない。普段小説を読まない女子中高生に人気はあるものの、文学小説を好む人や成人、男性には受け入れられているとは言い難い。よって比較的狭い読者層といえるだろう。 』
なかなか興味深い論点ですが、重要なことを見逃しているような気がします。それは、文章が洗練されていなくても『恋空』がこれだけ売れたということ。表現の出来不出来以上に、『恋空』のモチーフやプロフィールにそれだけ魅力があるのではないのでしょうか?
それに、「小説を読まない女子高生」とはいっても、年頃の女の子は「小説」は読まなくても、「雑誌」とか「文章」を読むことには、男子と違い長けていると思います。
やはり、『恋空』にはそれだけの魅力があるのでは?